化粧水って何?選び方は?

化粧水と言えば美容品の基本ともいえるものです。

でもそもそも化粧水って何?その役割は?定義は?

意外と知らない化粧水についてまとめました

化粧水の役割

化粧水とは皮膚を滑らかにしたり、保湿したりするものです。

その多くは、無色透明です。

スキンケアの際には一番先に肌に着けます。

化粧水の種類

(1)柔軟化粧水
皮膚に水分や保湿成分を補給し、みずみずしく、なめらかなうるおいのある肌を保つ役割をもちます
(2)収れん化粧水
肌を短時間引き締める収れん作用と過剰な皮脂をおさえる効果をもちます。さっぱりした使用感が多く、化粧くずれを防ぐ効果があります。
(3)洗浄化粧水
メーク落としとして、あるいは素肌の汚れ落としとして使用されます。洗浄効果を高めるために界面活性剤、保湿剤、アルコールなどが一般の化粧水より多く配合されています

化粧水の成分

化粧水の主成分は水です!

そのほかの成分としては

主成分

基本成分は水であるが、使用目的や用途、また心地よい使用感触や美しい外観を追求して、精製水、アルコール類、保湿剤、柔軟剤、可溶化剤、緩衝剤、増粘剤(粘液質)、香料、防腐剤、色材、褪色防止剤、薬剤などが配合される.以下に化粧水に配合される主成分について述べる.

(1)水性成分

精製水、エタノール、保湿剤、水溶性高分子など.化粧水に配合されるアルコールは、化粧水の特徴であるさっぱり感や清涼感などの使用感触に大きな影響を及ぼす.また、製品の防腐性を向上させたり、香料や可溶化剤を溶けやすくする働きもあるが、多すぎると刺激を感じる人もいるため注意が必要である.保湿剤はグリセリンやジプロピレングリコール、1、3-ブチレングリコールポリエチレングリコール類などの多価アルコール類、ソルビトールやマルチトールなどの糖類、などであり、その製品に求められる保湿効果や使用感によって量や組成が決められる.水溶性高分子は、カルボキシビニルポリマーキサンタンガム、セルロース誘導体などであり、こくやとろみといった独特の使用感を出すために重要である.また、ヒアルロン酸は高い保湿効果をもち、まろやかでこくのある使用感があるため大切な成分である.

(2)油性成分

化粧水に配合する油性成分はほとんどが香料やビタミンなどの薬剤である.エモリエント効果を与え、べたつきをおさえるためにミクロエマルション系にする場合は、少量の流動性油分を配合する.流動性の油分として使われるものは、エステル油や植物油系のオリーブ油、ホホバ油マカデミアナッツ油、ひまわり油などである.

(3)可溶化剤(界面活性剤)

おもな役割は可溶化と洗浄であり、安全性面から非イオン性界面活性剤がおもに使われる.HLB値12〜15程度の非イオン性界面活性剤が汎用され、具体的にはPOEアルキルエーテル、POE・POPアルキルエーテル、POE硬化ひまし油などである.界面活性剤の配合量を増やすと使用感でべたつきが出てしまうため、不必要に増やすことは好ましくない.

(4)その他

カルボキシビニルポリマーの中和に用いられるアルカリ剤(トリエタノールアミン、カセイカリなど)、製品の安定性を保つためのキレート剤(エデト酸塩など)や緩衝剤(クエン酸/クエン酸ナトリウムなど)、防腐剤(パラベン、フェノキシエタノールなど)、酸化防止剤(ビタミンE、ジブチルヒドロキシトルエンなど)、色材(許可色素)、香料などがある.

https://www.sccj-ifscc.com/library/glossary_detail/494

化粧水の選び方

化粧水は自分の肌や肌の状態によって選びましょう